教育目標
- 品性の陶冶に努め、知・徳・体の調和のとれた人間性の豊かな生徒を育成する。
- 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養う。
- 真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
校訓
- 一、品性は力なり
- 人間の行動を律しているのは、その人間に培われている品性です。英知にささえられた品性こそが、正しい生き方への指標を求めるための力となるのです。
- 一、勤労は使命なり
- 生きるということは働くことです。人それぞれの分野と立場において努め励んでいくことは、人間に与えられた使命でありそこにこそ新しい生への展望と意義が与えられるのです。
- 一、常に汝の最善をつくせ
- 人にはそれぞれ適性と能力があるものです。どのような立場 にあっても、持っている力を十分に発揮している姿は最も美しく尊いものです。そこにはまた、たえることのない進歩向上へ の道が開かれているのです。