定時制(閉課程)

沿革

昭和23年 5月 木材工芸課程を設置し、生徒50名を募集する。
昭和25年 4月 電気課程を設置し、生徒20名を募集する。木材工芸課程20名と改める。
昭和26年 4月 機械課程を設置し、生徒20名を募集する。
昭和28年 4月 堀越分校を設置し、機械課程50名、別科( 家庭科) 50名を募集する。
昭和32年 4月 堀越分校の生徒募集を機械課程20名、別科(家庭科)20名に改める。
昭和35年 3月 堀越分校を廃止する。 機械課程及び電気課程の生徒募集を各30名に改める。
昭和36年 2月 「生徒会誌」創刊号を発行する。
昭和38年 3月 木材工芸課程を工芸科に、電気課程ならびに機械課程を電気科、機械科に改める。
昭和40年 4月 生徒募集定員を機械科40名、電気科20名に改める。
昭和45年 1月 生徒募集定員を機械科男40名、工芸科男女合わせて20名、電気科男女合わせて20名に改める。
昭和48年 4月 教育課程の改定に伴い、48年度入学生より工芸科をインテリア科と改める。
昭和49年 2月 生徒会誌第15号「ふれあい」に改称する。
昭和55年 4月 生徒募集定員をインテリア科男女合わせて30名、電気科男女合わせて30名、機械科男30名に改める。
昭和57年 4月 生徒募集定員をインテリア科男女合わせて40名、電気科男女合わせて40名、機械科男40名に改める。
昭和60年 4月 電気科に専修コースを設置し、若干名を募集する。
平成 2年 4月 機械科の定員を男女合わせて40名に改める。
平成12年 4月 学年制から単位制に移行する。
平成18年 4月 生徒募集定員は男女合わせて40名とし、機械科・電気科・インテリア科を統合した工業技術科とする。
平成21年 4月 全年次、工業技術科となる。
平成30年 7月 設置70周年記念行事として全定合同芸術鑑賞を実施し、10月には記念講演を実施する。
令和 2年 1月 最後の工業技術科展(第12回)を開催する。(弘前市百石町展示館)
令和 3年 4月 生徒の募集を停止する。
令和 6年 3月 閉課程となる。記念事業として、閉課程式の実施、記念プレートの設置、記念誌の発行を行う。

 

「ありがとう!定時制~FROM75~」の開催について

定時制の課程は、令和6年3月31日をもって閉課程となりました。そのため、設置以来75年の歴史を振り返る展示を弘工祭で実施しました。

生徒発案のロゴマーク

1 日時 10月14日(土) 9:30~15:00
     10月15日(日) 9:30~14:00
2 場所 木工組立実習室(実習A棟1階)
3 展示内容
① 沿革         ② 各行事の写真
③ 卒業生の作品展示   ④ 記念動画の映写
⑤ 卒業生の活躍紹介   ⑥ 閉課程によせて(メッセージコーナー)

たくさんのご来場ありがとうございました。

 

閉課程式

日時 令和6年3月1日(金)13:30~14:30
場所 本校会議室

 

多くの出席者の方々のおかげで、記憶に残る閉課程式となりました。本当にありがとうございました。

 

記念プレート

設置場所 本校管理棟4階廊下東端(旧定時制教室付近)

最後の卒業生が考案したロゴマークを(株)エーアイサインにリデザインしていただき、記念プレートを設置しました。また、卒業製作としてベンチも設置しました。

 

記念誌

 多くの関係者に寄稿していただき、75年の歴史を綴った記念誌を発行することができました。本当にありがとうございました。つきましては、ご希望の方にお渡ししたいと考えております。尚、数に限りがありますので、お早めにお問い合わせください。なくなり次第配付は終了とさせていただきます。

[問い合わせ先]本校渉外部 TEL 0172-32-6241